ファンタジーゾーンのストーリー
B.G.1422年、惑星間の公式通貨が乱れ、エリダス第9惑星が大恐慌に見舞われた。そして、宇宙協会(スペースギルド)の調査により、何者かがメノン星人を操って外貨を奪い、「ファンタジーゾーン」に巨大要塞を建造していることが発覚した。早速オパオパは事態の解決のために「ファンタジーゾーン」へと向かった。
操作方法
8方向レバーと2ボタン(ショット、ボム)で自機を操作。左右任意方向スクロール(上下にも多少スクロールする)が特徴で能動的なプレイを可能にしている。
ボタン2で使用されるボム(爆弾)は物理法則に従い、前方に放物線を描きながら落下する。しかし投下時の爆弾の初速は自機の移動ベクトルの影響を受け、レバー操作と組み合わせることによって、ある程度の投下地点の制御が可能である。練習次第で精密な攻撃が可能となり、耐久力のある敵を素早く破壊することができるようになる。
ラウンド(ステージ)進行
ラウンド内に点在する10個の敵前線基地を全て破壊するとボスが登場し、それを倒すことで次のラウンドに進む。ラウンドは環状に閉じており、左右どちらに進行しても良い。
基地の配置は固定だが、任意スクロールを採用しているため敵の攻撃が流動的で、パターン化は比較的困難である。
基地の場所は画面下部のレーダーで確認できる。未破壊の基地を示す光点が横に連なり、画面内のものが枠で囲まれる。
ラウンド8(最終面)には前線基地が存在せず、ラウンド1から7までに登場したボスキャラクター全てと連戦し、すべて倒すことで最終ボスキャラクターとの対決となる。
買い物でパワーアップ
本作のあらゆるパワーアップアイテム(「パーツ」と呼ばれる)は、敵を倒すと現れるお金(コイン)を貯め、時々現れる「ショップ風船」(赤い風船に「SHOP」と書かれている)に接触して買い物をすることで入手する。「買い物」はロールプレイングゲームやアクションゲームなどでお馴染みだが、シューティングゲームでは珍しかった。
残機(プレイヤーストック)の追加も買い物以外に手段は無い(価格はディップスイッチで変更可能)。なお1周クリアごとに残機数に応じた得点が入るが、アーケード版などではその度に残機が0になる(アイテムは持ち越される)。また、標準設定以外では、上限価格の残機を購入するとスコア的に損をする。
ほとんどのパーツは装備時間ないし使用回数が限られており、失うと初期装備に戻る。予め複数のパーツを購入していた場合は「セレクト風船」(黄色い風船に「SEL」と書かれている)が現れ、接触することで装備を変えることができる。なお、ミスをすると購入した武器すべてを失う。
アイテム価格は購入回数に応じて釣り上がり、間接的にゲームの難易度を上昇させていく(上限は$100000。ただし、EXTRA
SHIPに限り、ディップスイッチで上限を変更可能)。武器の乱用は封じられ、計画的な購入戦略が求められる。
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