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『北斗の拳』(ほくとのけん)はショウエイシステムが開発し、1986年8月10日に東映動画から発売されたファミリーコンピュータ用ゲームソフト。漫画作品『北斗の拳』を題材とした横スクロール型のアクションゲームである。
概要
プレイヤーはケンシロウとなって、数々の雑魚キャラやステージの最後に待ち受けるボス達を倒しながら進んでいく。ゲーム中のアクションとしてパンチ・キック・ジャンプ・しゃがみが可能。雑魚なら、パンチは数発当てることによって秘孔を突いた状態になり、爆裂させて倒すことができる。キックならば、単に斜め後方に吹き飛ばされるのみ。
横スクロール型アクションゲームといえば、スーパーマリオブラザーズなどの様に右スクロールでゲームが進行する作品の多い中、本作は珍しく左スクロールで進行する。左スクロール以外にも特徴的な点は多い。
独特な高さと速度を持つジャンプ
赤い雑魚を倒すと出る「あべし」という文字を集めてのパワーアップ
AB同時+上を入力して扉に入る
ただしこういった特徴がゲームの完成度につながっているわけではない。先発のセガ・マークIII版と比較されることも多く、グラフィック、サウンド、操作性のいずれもそれに大きく劣るため「クソゲー」と呼ぶプレイヤーも多い。しかし原作やアニメの絶大な人気、当時のファミコンバブル期も手伝って売上150万本とミリオン達成のソフトになった。
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