EVEシリーズ(イブ・シリーズ)は、C's ware(シーズウェア)が製作したアドベンチャーゲームシリーズ。
1995年に発売されたシリーズ第1作PC98版『EVE burst error』は、アダルトゲーム市場で大ヒットを記録。さらに1997年には家庭用ゲーム機であるSSに移植され、20万本近いセールスを達成するなど、AVGの歴史に名を刻む。
これを受け、シーズウェアは後に直木賞受賞作家となる桜庭一樹をシナリオライターに迎え(山田桜丸名義)、続編『EVE The Lost One』を1998年に発売。その後も『ADAM
THE DOUBLE FACTOR』(1999年)、『EVE ZERO』(2000年)、『EVE The Fatal Attraction』(2001年)と続編が次々にリリースされるが、そのセールスは下降線をたどっていった。
2作目の「EVE The Lost One」製作告知の時点で、1作目の主要スタッフ、企画・脚本・ゲームデザイン・プログラム担当菅野ひろゆき(旧名・剣乃ゆきひろ)、キャラクターデザイン担当田島直、音楽担当梅本竜・神奈江紀宏はすでに同社を去っている。2作目以降、毎回の様にゲームディレクター、シナリオライター、キャラクターデザイナー、音楽担当等の中核スタッフは変更されている。